311生の会では最古参の梶村です。「飲み会」というよりは、会の「飲み」担当で、ふだんは作家ではないのだけど飲んだりぶらぶらしてるのが好きなので、

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311生の会では最古参の梶村です。「飲み会」というよりは、会の「飲み」担当で、ふだんは作家ではないのだけど飲んだりぶらぶらしてるのが好きなので、

「3月11日ってどんな日?」の火曜は、3月11日が誕生・命日の作家や文学者を調べてみることにします。

不思議なもので、この日に生まれたからと言って作家になるとは限らず、またこの日が命日になるなんて本人も予想してなかったでしょう。でもこっちには何か生まれ変わりになったような気さえしてしまいます。

人の生日と命日の間だからこそ人間の生命なのだと、これまた言葉遊びですが。

さて、一人目は明治36年3月11日に生まれた、深田久弥さん。亡くなったのは68歳、昭和46年です。

昭和40年生れのこっちには、けっこう記憶に残っています。同世代の作家には高見順とか堀辰雄など、そうそうたる巨人がいるのですが、それとはタイプが違って、『日本百名山』(昭和39年)という本を書いて、日本中に登山ブームを引き起こした人です。そういうジャンルの開拓者でもあったんですね。

深田久弥『日本百名山』、新潮文庫で読むことが出来ます。

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